80代で健康な人、ぼける人の差! 「好きなこと」だけやる脳活
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80代で健康な人、ぼける人の差! 「好きなこと」だけやる脳活

  • 配信開始日:2023/09/24
  • 配信終了日:2024/09/23
  • 出版社:宝島社

目次

表紙 80代で健康な人、ぼける人の差! 「好きなこと」だけやる脳活 はじめに さあ、「好きなこと」だけやる脳活を始めよう 和田秀樹先生インタビュー 脳の老化を加速させる「前頭葉バカ」になってはいけない! CONTENTS 序章 防ぐべきは「老人性うつ病」と「認知症」脳の構造と機能維持のコツ 知っておきたい 認知症と間違われ、見逃されやすい! 老人性うつ病 知っておきたい 15〜20年かけて進行する認知機能の低下 認知症(アルツハイマー型認知症・脳血管性認知症・レビー小体型認知症・前頭側頭型認知症) 第1章 脳の老化を防ぐ 脳の使い方・暮らし方 〜脳活〜 脳の使い方 暮らし方(1)好きなことをガマンせずにやる 脳の使い方 暮らし方(2)食べたいものはガマンせずに食べる 脳の使い方 暮らし方(3)特に肉を積極的に食べる 脳の使い方 暮らし方(4)よく噛んでゆっくり食べる 脳の使い方 暮らし方(5)壮年期からは7時間(少なくとも6時間)眠る 脳の使い方 暮らし方(6)どんどん外に出て散歩をしよう 脳の使い方 暮らし方(7)耳を守り「聞く力」を維持する 脳の使い方 暮らし方(8)薬は無理に飲み続けない 脳の使い方 暮らし方(9)テレビ信者をやめて1日1検索 脳の使い方 暮らし方(10)毎日笑う・笑顔を作る 知っていれば維持できる 免疫力を低下させるのは年齢ではなくストレス! 70歳からの免疫力の基礎知識 第2章 脳の若さを脅かす「心のがん」 老人性うつ病を見逃さない ぼけたと思われている人の7〜8割が該当する? 自殺率が若年層より高い老人性うつ病 認知症と間違われやすい原因は「せん妄」だった! 老人性うつ病と認知症の違い 若い人のうつよりは見つけにくいが、認知症よりはわかりやすい 老人性うつ病を初期のうちに見抜くポイント うつ病になる原因と仕組み ストレスによる齟齬がうつを生む 医療機関探しと主な診察・検査 「うつ病かな?」と思ったら 診断基準と主な治療法 老人性うつ病は薬が効きやすい ●うつ病を防ぐ脳にいい生活習慣 ぐっすり睡眠で心身を日々癒やす ●うつ病を防ぐ脳にいい食事術 粗食をやめ 朝食や昼食で肉を食べる 余裕を持ったサポートを 避けるべきは「頑張れ」と「共倒れ」 うつ病のなったとき家族ができること 第3章 「なったら不幸は思い込み?」「家族が認知症と診断されたら?」「何が予防に一番効果的?」 知っておきたい 本当の「認知症」対策 認知症に対する不安はきちんと知って解消 認知症と単なる物忘れの違い 家族にできる一番のことは「病院に連れていくこと」 家族が認知症かなと思ったら 初期のうちに発見し進行を防ぐのが重要 認知症はどのように診断されるか 周囲の対応がその後の進行に影響する 認知症と診断されたら家族はどうすればよいか 認知症を防ぐ脳にいい生活習慣●感情の老化を防ぎ意欲を維持する 認知症を防ぐ脳にいい生活習慣●どんどん外に出て脳と筋肉を守る 知っていれば困らない 介護保険サービスの利用方法 介護はプロの手を借りることが大切

いくつになっても生き生き健康な人と「ぼける=脳が老化」していってしまう人、その差はどこにあるのでしょうか? 本誌では「脳」の基本的なしくみから、「ぼける」要因、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための生活習慣をわかりやすく解説します。さらに、適切に処置できるかどうかでその後の人生が大きく変わる「認知症」と「老人性うつ」についても解説。ご本人だけでなく、高齢の親を持つ子世代も必読の一冊です。

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