歴史人増刊「蔦屋重三郎とは何者なのか?」
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歴史人増刊「蔦屋重三郎とは何者なのか?」

  • 配信開始日:2023/12/03
  • 配信終了日:2024/12/02
  • 出版社:ABCアーク

目次

表紙 目次 蔦重研究の第一人者・鈴木俊幸氏に訊く 蔦屋重三郎の「商才」と「人物像」 歌麿、写楽、北斎の仕掛け人!蔦屋重三郎とは、何者なのか? ひと目でわかる蔦屋重三郎「人物相関図」 江戸の流行の「仕掛け人」蔦屋重三郎 47 年の生涯 蔦屋登場前の出版業界 蔦屋重三郎の登場 狂歌師蔦烏丸としての活躍 黄表紙出版の全盛期を築きあげる 「寛政の改革」による弾圧と再起 重三郎の死とその後 蔦重が育てた「文人墨客」たち 田沼意次と松平定信の政策ー享楽から粛正へー 世界中で評価される浮世絵の魅力をひも解く はじめての「写楽」入門 庶民文化の流行を作った江戸メディア史 蔦重が生まれ育った歓楽街 吉原 基本の「き」 浮世絵、連歌、黄表紙etc.をイチから解説! 江戸のメディアが分かる「用語集」 CGと再現された建物の写真から江戸の暮らしを解説 町屋・長屋を歩く 家康以来の政事が行き詰まりを見せ始める 「家治・家斉」模索と変容の時代 蔦屋重三郎の歩みと江戸の出来事 蔦重「ゆかりの地」MAP

2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公である蔦屋重三郎は、喜多川歌麿、東洲斎写楽などの江戸を代表する作り手たちを、次々と世に送り出した。当時、江戸の文化発信地であった吉原に生まれ育った重三郎は、どのような人生を歩んできたのだろうか? 蔦重研究の第一人者・鈴木俊幸氏が語る人物像から、蔦重の47年間の生涯、田沼意次らが幕政を主導した時代背景などを考察し、その実像を探る。

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