俺のプロレス Vol.5 激動の1983年
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俺のプロレス Vol.5 激動の1983年

  • 配信開始日:2023/11/19
  • 配信終了日:2024/05/18
  • 出版社:扶桑社

目次

表紙 1983年マット界年表&目次 目次 昭和プロレス、激動! 1983年とはどういう年だったのか? スタン・ハンセン「ブロディとはチームとしても人間としても、深く付き合っていたよ」 1983年を語る① ドリー・ファンク・ジュニア「1983年当時は、プロレスの歴史の中でも最もエキサイティングな時期だったね」 1983年を語る② 初代タイガーマスク「格闘技をやるにはタイガーマスクを 終わらせなければならなかったんです」 1983年を語る③ 『いきなり王者』、いきなり引退……初代タイガーマスクの1983年 前田日明「若手の頃に見ていたメインの試合に『いざ』と入ってみたら……」 1983年を語る④ 未熟で粗雑だが、決して野卑ではない。1983年時点での前田日明の存在とは…… 天龍源一郎「新日本に対して『試合内容じゃウチの方が面白いよ』という心意気があったよね」 1983年を語る⑤ 超豪華外国人路線から世代交代へ 1983年の来日外国人選手列伝《全日本プロレス編》 新間寿「1983年? 私にとっては最悪の年だったね」 1983年を語る⑥ 「IWGP」とは何だったのか? クーデター後、新日本はどうなったのか? 谷津嘉章「維新軍時代は、いい仕事したなっていう満足感と充実感がありましたよ」 1983年を語る⑦ 維新軍結成でさらに躍進!長州力、1983年の革命 “超人”ホーガンがトップの座に躍り出る!1983年の来日外国人選手列伝《新日本プロレス編》 ザ・グレート・カブキ「馬場さんからの帰国命令……帰ってきたくなかったんですよ!」 1983年を語る⑧ ザ・グレート・カブキは何を変えたのか?ペイント、毒霧、オリエンタル殺法……その影響を考える 川田利明、ジャンボ鶴田を語る「パワーもスタミナもあってあの体。誰も敵わないですよ」 1983年を語る⑨ “若大将”から“エースへの道”元年 1983年、ジャンボ鶴田の戦い ターザン山本 × 小佐野景浩「1983年に『週刊プロレス』が創刊されたことが、『ゴング』と我々の運命を決めてしまったんだよね」 1983年を語る⑩ 「週刊化時代到来」の衝撃!プロレスマスコミはどう変わったのか? ダンプ松本「1983年に千種は変わった。だからイジメ甲斐があったよ(笑)」 1983年を語る⑪ ビューティーとクラッシュの狭間で 1983年の女子プロレスとは? 両者リングアウト、フェンスアウト……不透明決着は“必要悪”だったのか? 徳光康之「1983年は、前田日明にプロレスの未来を見た年でした」 1983年を語る⑫ 奥付

今からちょうど40年前、 新日マットでは、ホーガンのアックスボンバーに猪木が失神し、 長州の噛ませ犬発言から藤波との名勝負が繰り広げられ、 カブキの帰国でペイントレスラーブームが巻き起こった 全日マットでは、ザ・ファンクスが解散する一方、 馬場からエースの座を継いだ鶴田が天龍とタッグを組み、 最強外国人・ハンセン&ブロディと激闘を繰り広げた 女子プロ界では、クラッシュギャルズが結成され、翌年に極悪同盟が誕生 前田日明は、欧州凱旋まもなく新日を離脱しUWFへ 維新軍は、ジャパンプロレスを旗揚げし、全日マットへ そして、あの『週刊プロレス』が創刊される… プロレスが一番「妖しい魅力」に溢れていた1983年。 激動の模様を、当事者が今、口を開く

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