Wedge 4月号
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Wedge 4月号

  • 配信開始日:2024/03/19
  • 配信終了日:2025/03/18
  • 出版社:ウェッジ

目次

表紙 目次 「2024年問題」いよいよ本格化へ 日本の物流はどうなる?(田阪幹雄 NX総合研究所 リサーチフェロー) 学校給食の“静かな危機” 子どもたちの食の体験を守れ(編集部) 米国一国依存から脱却し日本独自のサイバー対策を急げ(増田幸美 日本プルーフポイント チーフエバンジェリスト、警察大学校講師) 特集/小さくても生きられる社会をつくる 「令和型」地域再生の最前線 【part/1】無住集落に学ぶ「撤退」戦略 再興を意識した前向きな「縮小」(林 直樹 金沢大学人間社会研究域地域創造学系 准教授) [Column]現実を直視することで集落を未来に引き継ぐ(編集部) [Interview 1]消防団員の小谷さんに聞く 「都会でも必要な地域参加」(小谷みどり シニア生活文化研究所 所長) 【part/2-1】日本の水道“孤独死”寸前 「昭和型システム」の転換を図れ(橋本淳司 水ジャーナリスト) 【part/2-2】“令和型”水道事業の現場を歩き見えてきた新たな可能性(編集部) 【part/3】医師の数だけではない 地域医療を支える大切なもの(編集部) 【part/4】鳥獣害対策を起点に地元創生が加速した2つの地域(編集部)/[case 1]「地元を希望であふれる地域に」 熊本県戸馳島の軌跡 [case 2]カギは「持続的な地域づくり」 島根県美郷町の再生物語 [Interview 2]地域における「場づくり」 これほど面白い仕事はない!(水代 優 good mornings社 代表取締役) 【part/5】本格的人口減少下の日本 創造的復興に必要な視点(饗庭 伸 東京都立大学都市環境学部都市政策科学科 教授) MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人)「人とのつながり」こそスタートアップ成功の極意 各駅短歌(穂村弘) 偉人の愛した一室(羽鳥好之) 春日局 「喜多院」(埼玉県川越市) 家電の再生プラスチック 利用促進のための課題は?(多賀一晃 生活家電.COM 主宰) 特集/2024年は「超選挙イヤー」 日本が学び、守るべきこと 【PART 1】無限に広がるネット社会 偽情報から“私たち”の選挙を守れ(湯淺墾道 明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科 教授) 【PART 2】岐路に立つ民主主義 今だからこそ考えたいその価値とは(市原麻衣子 一橋大学大学院法学研究科 教授) 商いのレッスン(笹井清範) 賃上げの心得と従業員との関係づくり 拝啓オヤジ(相米周二) 誰かに話したくなる経営学(岩尾俊兵) 「運がいい人」の秘密 試行を増やす思考とは? インテリジェンス・マインド(小谷賢)  核戦争の危機から世界を救った東ドイツの「顔のない男」 近現代史ブックレビュー(筒井清忠) 『おかしゅうて、やがてかなしき 映画監督・岡本喜八と戦中派の肖像』 前田啓介 時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『それでも私は介護の仕事を続けていく』 六車由実 一冊一会 フィクサー(真山 仁) 第二章 箝口 モノ語り。(水代優) 畑からつくる小売店 渡辺商店「自然派きくち村」 読者から/ウェッジから 表4

特集/小さくても生きられる社会をつくる 「令和型」地域再生の最前線 高度経済成長期から半世紀。人口減少や財政難、激甚化する災害などに直面する令和において、さまざまな分野の「昭和型」システムを維持し続けることはもはや限界である。では、「令和型」にふさわしいあり方とは何か。そのヒントを探るべく岩手、神奈川、岐阜、三重、滋賀、島根、熊本の7県を訪ね、先駆者たちの取り組みを取材し、「小さくても生きられる社会」を実現するにはどのようなことが必要なのかを探った。

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