60歳すぎたら、しっかり食べて ムダな薬は捨てなさい
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60歳すぎたら、しっかり食べて ムダな薬は捨てなさい

  • 配信開始日:2023/11/26
  • 配信終了日:2024/11/25
  • 出版社:宝島社

目次

表紙 60歳すぎたら、しっかり食べて ムダな薬は捨てなさい はじめに 目次 イントロダクション 知っておきたい健康「新」常識 〜医療編〜 イントロダクション 知っておきたい健康「新」常識 〜食事ほか編〜 column コラム01 日本人の寿命を知る 第1章 ムダな薬を手放して元気な老後を手に入れる 町医者として診てきた、患者と薬を取り巻く状況 医師、医学博士 長尾和宏先生 医者の言うことを聞かない人こそ、老いや病知らずの人生を送れる 老年精神科医 和田秀樹先生 シニアになるほど飲む薬が少ないほうが若々しく長生きできる!? 新潟大学医学部元教授、医学博士 岡田正彦先生 column コラム02 日本人の死因を考える 第2章 栄養をしっかり摂って、健康寿命を延ばす! 「元気な100歳」を引き寄せたいならムリな食事制限はやめよう 熊本リハビリテーション病院サルコペニア・低栄養研究センター長、医学博士 吉村芳弘先生 老いの加速を止めるのは筋肉のもと、タンパク質にあり! 女子栄養大学教授 上西一弘先生 肉食の生活ががん、認知症、フレイルを遠ざける みぞぐちクリニック院長 溝口徹先生 column コラム03 日本の医薬品市場を考える キーワード事典 巻末資料 シニアが気を付けたい薬と副作用

本誌は、定年後の生活を意識しはじめる還暦前後から、それ以降の60代、70代、80代と、年を重ねても老け込まずに若々しく、健康的に生きる秘訣を、「食事(栄養)」と「服薬」の観点を中心に、臨床・研究の最前線で活躍される複数の専門家に総力取材。それぞれの先生の見解で構成した本です。年を重ねると、飲む薬は増え、食べる量が減ってゆく生活になりがちですが、健康維持のためには、実は、逆が正解です。薬は副作用でかえって体にダメージを与えたり、粗食は低栄養状態になり筋力が衰え、そのまま寝たきり生活に陥ってしまうことが、いちばんこわいのです。“60歳すぎたら”、「減らすべき薬」は適切に減らし、しっかりと食べて栄養をつけることが肝心です。

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