21世紀の「男の子」の親たちへ

この配信では『21世紀の「男の子」の親たちへ』（おおたとしまさ 著 | 祥伝社）をダイジェストでご紹介します。 21世紀のど真ん中を生きることになる子どもたち、とくに将来について考え始める年頃である中高生の「男の子」たちが身につけるべき力はどのようなものかを、開成、灘、麻布、東大寺、武蔵といった「男子校」の教員の意見や教育方針をもとに考察。 ジェンダー、民主主義、AI、グローバルといったテーマのもと、学校や家庭などで子どもたちとどう向き合うべきかのヒントを提供するとともに、「男らしさ」「男のくせに」といった20世紀型の男性像と現状との“ズレ”を浮き彫りにしている。 ※本企画では、書籍ダイジェストサービスSERENDIPから特選したダイジェストを配信しています。